LAPIN DU SOURIRE-うさぎの微笑み-へようこそ!
ここではこのサイトを閲覧していただいている方に、ラパンドゥスーリールについて知ってほしいことをお伝えします。
*初めにLAPIN DU SOURIREサロンについて*
施術前に話をお聞きしてその場で作成した一人ひとりに合った植物オイルのブレンドを作成して
植物の力と施術を交えて、普段の疲れや体の乱れを整える等のあなたのお悩みを良い方向に導く手助けをする目的のアロマオイルトリートメントサロンです。
IFA式スウェデッシュオイルトリートメントとリンパマッサージの2種類の施術を部分的または全身の施術をしています。
*いずれは民間療法の補完・代替療法としての施術を行っていきたいと思っています。
ただし、今もこれからも医療と並行することはあっても、治療目的としての施術はしていません。
*また場合により施術をお断りしたり、主治医に施術を受ける承諾を頂くことがございます。ご了承ください。
*補完・代替療法とは*
現代西洋医学以外の療法の総称で、「相補する・補う」と「療法」を合わせた言葉です。
一般的に自然療法や伝統的な医療を含めた様々な療法を指していて
欧米では西洋医療の治療を受けている方が補完代替療法を併用しているケースが多く、また肩こり、慢性疲労、筋肉痛、不眠傾向、生理不順、うつ症状などのストレスに関連した状態に、アロマテラピーとオイルマッサージを組み合わせたトリートメントが健康管理の一環として幅広く活用されています。
西欧では、「クウォリティー オブ ライフ(QOL:生活の質)」の向上が重要視 されるようになり、ストレスを緩和し、緊張から心身を解き放して心と体のバランスを整え、「自分らしさ」を取り戻すプロセスとして
「ホリスティック療法」として知られるアロマテラピーやリフレクソロジーなどの療法を「補完代替療法」と呼ばれ、医療福祉領域でも、一般の人々の健康管理としても広く親しまれています。
イギリスでは、一部のアロマトリートメントが民間の医療保険の適用となる場合もあります。
また、フランスでは精油は医師または薬剤師しか扱えず、薬品して処方されており、飲み薬にもなっています。
(*注意:精油を口に含むのは危険な行為危険な行為です。服用しないでください。)
*ホリスティックとは*
「一部分ではなく全体として観る」というアプローチです。 「ホリスティック療法」では
現れている症状だけに焦点を当てるのではなく、心身の状態やライフスタイル、ストレスの状態など、さまざまな側面から、現れている状態を引き起こす要因を考慮します。
自律神経系やホルモンバランス、ストレスの度合い、心身の状態やライフスタイルなどを通して、一人一人の状態を全体的に把握し、それぞれの方に合わせた施術を行います。
現れている症状が同じでも、生活習慣や環境、パーソナリティーが一人一人違うように、取り巻く状況やストレスの度合いも人によって違うからです。
一人一人の状態にあわせた技法と心配りで、多くの方に、健やかな生活を送っていただけるよう役立つために
ホリスティック療法では様々な側面からの情報を把握した上で、一人一人に適った方法で対応することが必要となります。 同じような症状でも、原因は多様であるため、アロマテラピーやリフレクソロジーの専門的知識や技術と基礎医学の解剖生理学や病理学、心理学、栄養学など幅広い知識が必要となります。
*アロマテラピーとは*
植物の凝縮された栄養が詰まったエキスの精油やキャリアオイルなどの植物の力を借り、体の不調や気持ちを和らげる民間・自然療法です。
アロマテラピーが与える力は3つのルートがあると言われています。
1つ目が植物の栄養が詰まったキャリアオイルで薄めて肌に塗り・揉んだりといった皮膚から血管に入り全身に巡る方法です。
皮膚→毛細血管→血流・リンパ 老廃物を外に出るよう促すような影響→体の各器官 それらの器官の働きを活性化に影響→ 腎臓→膀胱
2つ目は熱湯に精油を垂らして空気中に匂いを充満させたり、蒸気を顔に当ててみたり、精油を入浴剤や粗い塩に含ませる等して湯船に入れて入浴する、鼻から肺へ、そして全身へ巡るルートです。
鼻→気管支 呼吸器のトラブルに影響 →肺→血流→体の各器官 それらの器官の働きを活性化に影響 → 腎臓→膀胱
3つ目が精油を垂らしたコットンを嗅ぐなど、鼻から大脳へ伝わるルートです。
鼻→脳→ホルモンおよび神経伝達物質放出→精神面に影響。
→視床下部→自律神経系や免疫系やホルモン系 それらのバランスに影響
医療行為ではないので、治療とは別ですが、
鼻や肌から吸収することによって植物の力は優しくゆっくりと体全体に良い方向に変化をするように助けてくれるといわれています。
その反面、扱いを間違えれば悪い方向に変化させる可能性があるので、注意が必要です。
*英国IFA資格とは*
1985年にジェラルディン・ハワード、スー・ビーチリー、ジャーメイン・リッチ(セラピスト母校の認定校日本ホリスティックケア研究所の創設者)、アン・スザーランド、パトリシア・デービス、キャンディス・ビショップの
6名のアロマセラピストにより、世界で最初に設立した世界最大のプロフェッショナルアロマセラピストための組織として発足した補完・代替療法としてのアロマテラピーの知識をもつセラピストの集まりの国際アロマセラピスト連盟・IFA(正式名称:International Federation of Aromatherapists)が設定している国際ライセンスのことです。
資格を取得への道のりは
まずIFA認定校に入学し、病気の方から健康な方まで様々な状態の方にも正しく対応できるセラピストの育成のために、解剖生理学・病理学、アロマテラピー理論、スウエーデン式マッサージ(スウェデッシュオイルトリートメント)とアロマテラピーマッサージ(リンパオイルトリートメント)、心理学、栄養学、ビジネスマネージメント、 病気や症状へのアセスメントとアロマ実践方法 、メディカルアロマテラピー等必修科目334時間(2015年当時)を指定されている時間数と私の学校では+43時間とIFAが指定された人数分の施術実績と出題提出して、実技試験と卒牛試験を受ける資格を得て、合格すると取得できます。
*IFA団体について*
IFAは1985年に英国政府により慈善団体として認可された非営利団体(登録番号327290)として活動開始し、協会運営は会員によって支えられながら、アロマテラピーの教育基準や職業倫理の確立、精神の学術研究、正しいアロマテラピーの普及や世界各地の慈善団体のサポート活動を行っています。
1987年には、「アロマテラピー イン ケア(医療福祉におけるアロマテラピーケア)」プロジェクトを発動させ、医療福祉機関に会員アロマテラピストを派遣する活動を開始しました。設立から27年を得て、全世界に認定校やメンバーをもつ国際的な組織として成長し、IFA認定アロマテラピストはイギリス国内だけでなく
世界各地に存在し、フランスやスウェ―デン等のヨーロッパを中心に、カナダ、アメリカ、南米、オーストラリア、日本、韓国、中国、シンガポール、マレーシア、フィリピン等のアジア地域、南アフリカ等々、世界で様々な地域で活動しています。
*現在、セラピストmahoは、実技試験は合格しIFA式オイルトリートメントの取得はしています。
*病気の方にも安心して施術する知識があるという証の資格を取得する筆記試験は2018年5月に試験を控えています。
資格を取得したら、ゆくゆくは経験を積んだ後リハビリをしている方や体が弱っている方また、その家族の方の痛みや不安の緩和などの訓練をサポートする施術もしていけたらと考えています。
母校が設立した本来のアロマセラピーを広めるため・アロマで介護が必要な高齢の方や、医療を必要な方や赤ちゃん等を安全に癒しながら癒し以上のサポートをするためのNPO法人の協会です。
キャリアオイル・精油もサイトにて販売しています。
また随時、部分オイルマッサージを教えてくれるセミナーや施設等のイベントボランティアスタッフ募集をしています。
活動内容は以下を行なっています↓
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安全で正しいアロマセラピーの情報を提供する。
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医療や福祉の施設においてアロマセラピーの普及を推奨する。
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企業において、ストレスに起因する様々な症状を抱える人々に対してその症状緩和を目的としたアロマトリートメントを提供する。
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がんや慢性疾患などの生活習慣病、知的障害・身体障害・精神障害、認知症などの高齢者ケアに対して生活の質(QOL)の向上を目的としたアロマトリートメントを提供する。
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上記の病気の人をケアする医療福祉従事者およびご家族に対して、アロマセラピーを用いたリラクゼーションの方法をお伝えする。
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子供の健全な成長の為の親子のコミュニケーションツールの1つとしてアロマセラピーを用いたタッチング(ベビーマッサージ)を広める。
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アロマセラピーを知っていただく為のセミナーを開催する。
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アロマセラピーの有用性や役割を明確にする為に研究を行う。
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アロマセラピストの活動をサポートする。
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会員が相互に情報交換を行う為にミーティングを開催する。
*日本ホリスティックケア研究所*
四ツ谷にある日本初のIFA認定校の医療機関や施設で行えるオイルマッサージを教えてくださる、元祖のマグリット・モーリーの手技を学べるアロマテラピースクールand英国リフレクソロジー協会認定校です。
メディカルアロマ・一般の方向けと看護師さん対象別コース、アロマタッチコース、英国式リフレクソロジーコースがあります。
イギリスで初めてのアロマテラピークリニック「ミシュリン・アーシエ・クリニック」に従事し、アロマテラピーを医療に導入したジャン・バルネ医師のもとでアロマセラピストを務め、1985年IFAの創設メンバーで、彼女がIFA会長だった1987年に、IFAからアロマセラピストを病院に派遣する「アロマテラピー イン ケア」プロジェクトをスタートさせ、約48年間イギリスで補完代替療法としてのアロマテラピーを提唱するアロマセラピストの草分けをしたジャーメン・リッチが1969年にアロマセラピストの認定取得のち1996年に創設しました。
特別集中授業の講師もしています。
普段は教え子のベンゼル智子が校長代理を務めています。
スクールについてスクールブログ記事・スクールを始めた理由彼女側からのスクールについてとアロマ等への気持ちが記載されています。
*スクールサイトにて応募できる受講生卒業生以外も受けれるセミナーや永井教授が講演のメディカルアロマ講座を開催しています。
*また、協会とは別にイベントボランティアや当事者やその関わっている方限定でガンと闘っている方の体験マッサージを随時開催しています。
*卒業生看護師による医療現場報告例や医療福祉への経験に基づいた導入例も随時アップしています。
*リレー・フォー・ライフ*
がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指します。1年を通じて取り組むチャリティ活動です。
1985年、一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という想いを共有し支援するため募ったのが始まりです。
ともに歩き、語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいというこの活動を代表するイベントは、現在世界約30ヶ国、約6000ヵ所で開催され、年間寄付は470億円にのぼります。 2017年、日本では49ヶ所で開催されています。
日本ではリレー・フォー・ライフ・ジャパンという名で開催し
公益財団法人 日本対がん協会 リレー・フォー・ライフ・ジャパン実行委員会の方々が主催されています。
ガンを患っている方またその家族は、24時間ガン向き合っているので、応援するため会場内を休みながらでもちょっとでも朝から夜通しの間走ろうということで2日間開催し、様々なパフォーマスンスや様々な団体が応援するため出店してます。