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​セラピストmahoについて

 

ここではセラピストmahoが生まれるまでと施設でのポランティア歴についてお話しします・U・*

​どんな方でどんな気持ちでトリートメントをするのか感じていただけたら幸いです。

 

 私は今はアロマの香りや癒し以上を与えてくれるアロマセラピーやマッサージに興味はありますが、アロマスクールに入るまで、あまりアロマやオイルトリートメントに興味はありませんでした。

 

自分自身のケアも気にしない方なので、エステは受けたこともありませんでした。

 

 月2回ごとに受講する母校では、施術実技は2人一組で行うので、施術をしてもらう側も体験するのですが、人前でショーツ一枚になること(タオルで隠してはいるのですが)や触れられること、施術ベッドでのうつ伏せの体制などの全てが初体験で、気持ち良いどころか、恥ずかしさや居心地の悪さでしばらくは緊張していました。かなりの人見知りな性格の性もありますね。」

 

 

私の場合は、施術を受けて、気持ちよく感じて眠ってしまうようになったのは、1年後くらいかかりました 笑

 

 そんな私がどうしてアロマやオイルトリートメントに興味を持ったかというと、、、話は長くなります。

 以下はその経緯です。

 

 私は物心つく頃から3年前くらい前まで動物がいるのが当たり前の生活をしていて、その動物たちに命の尊さや心の安らぎをもらっていたので、アニマルセラピーに興味を持っていました。

 

 

なので、高校では2年間の選択授業に愛玩動物選択という授業が受けれる学校に行きました。そこで学校の犬や近所の犬たちの健康チェックや洗ったりするグルーミングやカット人形犬を1体を自分流カットに仕上げるトリミング実習とペットアドバイザーという愛玩飼養管理士2級の勉強や当番制の犬の散歩などほぼ犬漬けで楽しく過ごしました。

 

 ですが、アニマルセラピーは日本では当時ボランティア活動が主としり、道を方向転換して、作業療法士の道に行くための専門学校に入りました。

医療系の作業療法士に興味を持ったのは、母と姉が看護師で医療目が向いたのとプロフェショナルで作業療法士さんの特集で藤原茂さんの活動の様子を見て、昔からおちょこちょいの私は、周りに助けてもらうことが多いので、心身ともに人を助けになりたいという気持ちにあっていると心に響いたのがきっかけです。

 

 

 専門学校では基礎医療や 身体・発達・老健・精神領域のリハビリテーション基礎や作業療法士の心得を学び、精神科病院と発達障害児の保育園の見学実習に行き、勉強は難しかったですが、実習は好きで”当時5~6歳のADHDの疑いがある男児は常に食事をまったく摂りたがらない子にある工夫をすることでお弁当を普段の二倍も口にしてくれた”あって、患者の目線に立てていると評価を受けていました。

 

 専門学校内に紹介が出ているボランティアにも

*2010年老人保健施設の納涼祭で利用者の車いす押し、老人保健施設活動法人ボランティアの板橋区立小豆公園野球場にて第30回スポーツ大会で着ぐるみを着て盛り上げる役(象やライオンがいる中うさぎを担当させていただきました・V・笑)

 

 

都立北特別支援学校で”地域活動部イベント’風船バレー等を楽しもう”で車いすの男児に援助しながら一緒に遊ぶ役、NPO法人板橋区ともに生きる福祉連絡会の区立平和公園にて第28回板橋ふれあい祭りでコロッケ販売員、2012年第30回板橋ふれあい祭りで紙飛行機作り員に参加しました。

 

 ですが、作業療法士は自身の今までの経験やできること全てを武器に、時には手芸をしたり、時には歩行練習したり、その方にあった箸やタオルを畳む際の補助具を作成したりするのですが、私は当時社会経験もなく自分自身もあまりに未熟と感じて、ここのままでは私のなりたいようなリハビリを提供できないと思い、2回目の2年の途中に学校を退学しました。

 在学時に、片麻痺の方の腕の訓練をする前に、肩甲骨を動きやすくする作業をする実技があった時、先生の解し具合や肩甲骨をペアになった方に動かしてもらうと勝手に腕が動く様子に感動して、筋肉にアプローチするマッサージに対して興味を持ちました。

 

 筋肉にアプローチをする施術をするものがないかと探していたら、今在学中の母校でスウェデッシュマッサージという筋肉にアプローチするオイルトリートメントをやっていると知りました。

 

 

さらにIFAという国際アロマ団体は医療知識を学び医療方面でも活躍する民間療法の補完代替療法のアロマを教えてもらえるので、私の救世主に思いましました。

 

 

 

 アロマの香りには、母が好きで庭で栽培していたラベンダーやローズマリーを湯船に入れて入浴したり、料理に使ったり、ラベンダーの精油を寝る前に嗅いで安眠を誘ったりしていて馴染み深かったので、迷いなく入学しました。

 

 私にとって、アロマテラピストはどんな状況であってもその人らしくいられるように手助けする”ための手段なのですが、入学してから癒しだけでない、いろんな方面でのアロマとオイルトリートメントの未知なる可能性があることと、奥の深さを知りアロマや施術をすることが好きになりました。

 

 

 

 こんな経緯でセラピストMAHOとしての今があります・V・!

 

 

 

*学校は在学中ですが、施術の手技は取得済みなので、施術は安心して受けていただけます。

*IFAセラピストとしての資格を取得すると、病院などで施術することができます。

 

*2017年3月31現在は、サロン経営を目指しつつ、普段は品川配ぜん人紹介所に登録し都内のホテルや客席船で開催されるイベントの会場準備から接客、料理運びを行うウェーターのアルバイトをしています。

 

 

 ボランティアとしては活動していて

母校が立ち上げたNPO法人ホリステックアロマセラピー協会に入会して2016年から指扇にある養護老人施設で月1で1人20分のハンドオイルマッサージを行なっています。

 

他には

母校の日本ホリスティックケア研究所の団体として

 

*”がん患者支援 がん征圧しよう!がん患者支援チャリティイベント(一般の方参加可)

RELAY FOR LIFE JAPAN CANCER SOCIETYリレーフェーライフジャパン”に1人   20分のフットケアトリートメントを2014年横浜にて半日と上野にて1日と半日、2015年上野にて1日

 

 

*2015年スカイツリーが見える福祉施設のお祭りにて1人20分のハンドマッサージ 

 

 

*”医療フェアメディカルトータルコーディネートin TOKYO(医療関連者やその家族のみ参加)” のおもてなしコーナにて7分のハンドトリートメントを2015年2回と2017年1回

 

参加しました。

 

 

*実は1回だけ、試しに1人のセラピストとして今のサロン名の”DU”がないLAPIN SOURIRE”という名で

 

2015年4月4日”第1回おなやみ相談フェステバルフェア”にて簡単なハンドマッサージと首のオイルトリートメントを100円と500円という設定で行いました。その際に感想を一言書いてもらったので、別ページで紹介しますね。その時は7人受けていただきました。

ここで色んな優しくて魅力的な方と知り合い、初めて名刺交換もさせていただきました。

 

 

私も紙の名刺もどきを渡しましたが、お話を少ししかしなかったので私を覚えている方は少ないでしょう。サロンとしての活動も連絡もしていなかったのでせっかく繋がりを持つ機会だったのに逃してしまい悔やんでいます・V・`

 

別ページで出会った方々について紹介しますね。

 

 

 

以上が、セラピストmahoのプロフィールです。

閲覧ありがとうございました。

 

 

LAPIN DU SOURIREとセラピストmahoを良ければ片隅にでも覚えていて

あなたがつらい時、施術を受けて見てください。

 

 

 

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