リラクゼーションサロンでスタッフ用に書いたシリーズ1寝違え編
タイトル通りリラクゼーションサロンバイトをしていた時にスタッフの知識を増やすためのスタッフ新聞(?)を作成した時の内容を紹介します・V・!
今回は寝違え編です。
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寝違えとは
朝起きたら、首のあたりが痛いのが「寝違え」
寝違えは、首の頚部や背中などに、不自然な力が加わり続けることによって起こる「炎症」。
整形外科では、「寝違え」という医学用語でなく「急性項部痛」「頚部挫傷」などの病名がつけられている。
原因。
首を動かすと違和感を覚える程度から、首を少しでも動かすと激痛が走るものまで、程度はさまざま。
起こる原因は、まだよく分からないことも多いけど
疲労や睡眠不足
泥酔状態
睡眠環境などと
関係が深いと考えられている。
例えば
・疲労・睡眠不足。疲労や睡眠不足が高じると、内臓も疲れてくる。例えば肝臓が疲れると、背中と肩の筋肉が強張って縮んでしまい、寝返りを打ちにくい体に。
・泥酔状態は
無理な姿勢で寝こみがち。“どこでどうやって寝たか覚えていない”ほどの深酒は避ける。
枕がその人に合っていないと、首の角度が適切になっていないため、寝違える原因に。
解消するには
「寝違え」は炎症の一種だから治療の基本は「冷やすこと」と「温めること」。
氷水や湿布などで患部を冷やして炎症を抑え
収まってきたら温湿布を貼るなどして温める。
・首を右に回して痛い場合は、右の背中と肩
・首を左に回して痛い場合は、左の背中と肩
冷やしたり、温めて、血行を良くすることがポイント。
ストレッチは肩甲骨下の神経に働きかけるものを行うと良いという説ある。
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これは寝違えで悩む方がお客様にいらっしゃったので作成しました。
寝返りは意外と奥が深いのです。
写真はgoogle検索して、なかむら接骨院さんのものを借りてきました。
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明石市口コミNo. 1の接骨院さんのようですね!
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