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セラピストmaho*の前になりたいと思っていた2つの職業ーこれを語らず何語る?今のmaho*原点ー

 私は物心つく頃から3年前くらい前まで動物がいるのが当たり前の生活をしていて、その動物たちに命の尊さや心の安らぎをもらっていたので、アニマルセラピーに興味を持っていました。

なので、高校では2年間の選択授業に愛玩動物選択という授業が受けれる学校に行きました。そこで学校の犬や近所の犬たちの健康チェックや洗ったりするグルーミングやカット人形犬を1体を自分流カットに仕上げるトリミング実習とペットアドバイザーという愛玩飼養管理士2級の勉強や当番制の犬の散歩などほぼ犬漬けで楽しく過ごしました。

 ですが、アニマルセラピーは日本では当時ボランティア活動が主としり、道を方向転換して、作業療法士の道に行くための専門学校に入りました。

医療系の作業療法士に興味を持ったのは、母と姉が看護師で医療目が向いたのとプロフェショナルで作業療法士さんの特集で藤原茂さんの活動の様子を見て、昔からおちょこちょいの私は、周りに助けてもらうことが多いので、心身ともに人を助けになりたいという気持ちにあっていると心に響いたのがきっかけです。

 専門学校では基礎医療や 身体・発達・老健・精神領域のリハビリテーション基礎や作業療法士の心得を学び、精神科病院と発達障害児の保育園の見学実習に行き、勉強は難しかったですが、実習は好きで”当時5~6歳のADHDの疑いがある男児は常に食事をまったく摂りたがらない子にある工夫をすることでお弁当を普段の二倍も口にしてくれた”あって、患者の目線に立てていると評価を受けていました。

 専門学校内に紹介が出ているボランティアにも、

*2010年老人保健施設の納涼祭で利用者の車いす押し、老人保健施設活動法人ボランティアの板橋区立小豆公園野球場にて第30回スポーツ大会で着ぐるみを着て盛り上げる役(象やライオンがいる中うさぎを担当させていただきました・V・笑)

都立北特別支援学校で”地域活動部イベント’風船バレー等を楽しもう”で車いすの男児に援助しながら一緒に遊ぶ役、NPO法人板橋区ともに生きる福祉連絡会の区立平和公園にて第28回板橋ふれあい祭りでコロッケ販売員、2012年第30回板橋ふれあい祭りで紙飛行機作り員に参加しました。

 ですが、作業療法士は自身の今までの経験やできること全てを武器に、時には手芸をしたり、時には歩行練習したり、その方にあった箸やタオルを畳む際の補助具を作成したりするのですが、私は当時社会経験もなく自分自身もあまりに未熟と感じて、ここのままでは私のなりたいようなリハビリを提供できないと思い、2回目の2年の途中に学校を退学しました。

 在学時に、片麻痺の方の腕の訓練をする前に、肩甲骨を動きやすくする作業をする実技があった時、先生の解し具合や肩甲骨をペアになった方に動かしてもらうと勝手に腕が動く様子に感動して、筋肉にアプローチするマッサージに対して興味を持ちました。

 筋肉にアプローチをする施術をするものがないかと探していたら、今在学中の母校でスウェデッシュマッサージという筋肉にアプローチするオイルトリートメントをやっていると知りました。

さらにIFAという国際アロマ団体は医療知識を学び医療方面でも活躍する民間療法の補完代替療法のアロマを教えてもらえるので、私の救世主に思いましました。

 アロマの香りには、母が好きで庭で栽培していたラベンダーやローズマリーを湯船に入れて入浴したり、料理に使ったり、ラベンダーの精油を寝る前に嗅いで安眠を誘ったりしていて馴染み深かったので、迷いなく入学しました。

 私にとって、アロマテラピストは

”どんな状況であってもその人らしくいられるように手助けする”ための手段なのですが

入学してから癒しだけでない、いろんな方面でのアロマとオイルトリートメントの未知なる可能性があることと、奥の深さを知りアロマや施術をすることが好きになりました。

 こんな経緯でセラピストMAHOとしての今があります・V・!


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